令和8年8月15日
仏の中で最も信仰されたのが阿弥陀如来であり、菩薩の中で最も信仰されたのが観音菩薩です。
観音菩薩には、観世音菩薩、観自在菩薩、救世菩薩などさまざまな別名があります。
観音菩薩が、人々のさまざまな苦悩の声を聞いて、それらを救おうとします。人々が観音菩薩の偉大な慈悲の力を信じ、その名前を念ずれば、苦しみから解放されるというのです。
観音菩薩は、阿弥陀如来の浄土にいて、往生した者たちの上首となり、仏教の真理を説き、人間の罪を取り除く教えを伝えたり、阿弥陀仏や勢至菩薩と共に迷いの世界に現れ、その名前を聞く者の罪を取り除き、浄土へ導くのだともいいます。
又、観音菩薩は等覚の菩薩といって、仏とほぼ同じ悟りを開いた存在です。いつでも仏と成れるのですが、あえて仏とは成らず、菩薩のままで常に人々と親しく接し、勝れた友として、大慈大悲の実践をし続けたいのだとの本誓を持つのです。
人々に近い存在として、「観音様助けてください」と念ずれば、必ず誰でも助けていただける大慈悲の菩薩様なのです。〈観音経〉
今日はお盆です「南無観世音大菩薩」
本日のご来店、心よりお待ちいたしております。
合掌
令和八年八月十五日


