令和8年1月31日

お客様、ありがとうございます。

節分の起源は、古代中国の「追儺」という儀式から始まりました。

追儺は、悪霊を追い払うための行事です。その時に豆を使った風習も加わりました。

豆は、「魔を滅する」という意味を持っており、邪気を払うために撒かれる様になったのです。

その後、豆まきが一般的になり、「鬼は外、福は内」という掛け声と共に豆をまくことで、家庭の中に悪いものが入らないように祈ると同時に、年齢の数だけ豆を食べることで、健康を祈るという風習も、今は根付いています。

豆は「大豆」を用いることが一般的です。

恵方巻は、「縁を切らない」という意味で切らずに一本丸ごと食べるのが作法です。

今年の福徳を司る歳徳神がいる南南東〈恵方〉を向いて最後まで無言で食べます。

恵方巻の手作りにチャレンジしたり、鬼の面をつけて、家族や友人、子供たちなどと、楽しむのもいいものです。そして翌日は立春。春一番が吹き、春告鳥( 鶯 )が鳴き始め、梅の花が咲き、少しずつ暖かくなるのです。

本日のご来店、心よりお待ちいたしております。

合掌

令和八年一月三十一日

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