令和3年2月7日
お客様、ありがとうございます。
「菌ちゃん野菜」聞いたことありますか。菌ちゃん(有用微生物)でいっぱいになった土で育った野菜のことです。「長崎県の有機農家、吉田俊道さんは、生ゴミや雑草を微生物の力で発酵さ
せ土作りを行い野菜自体の抗酸化力(抵抗力)を高め、病気や害虫に負けない元気野菜を育てています。収穫した野菜は、栄養豊富で自然の甘みに優れ、味が良いのです。」 元気な野菜には、虫害や病気に負けない抵抗力があるのです。虫害や病気になる野菜は弱い野菜、腐りやすい野菜なのです。虫(害虫)は、本来健康とは反対の抵抗力のない弱ったもの、死んだものを食べて生きる生き物なのです。だから人も野菜も元気になればなるほど虫も病気も来にくいわけです。有機農業とは、土に有機物を入れることで、微生物で一杯にして、微生物代謝物質をたくさん吸った元気な野菜をつくることです。いま全国の保育園などで、菌ちゃん野菜作りが徐々に広がり始めています。元気な野菜を育て、その元気をいただくのです。佐世保の保育園では、菌ちゃん野菜の給食を始めて、園児の病気欠席が一〇分の一に減ったそうです。
「大地といのちの会」理事長 吉田俊道
日向百生会野菜も「菌ちゃん肥料」で育てています。
本日のご来店心よりお待ち致しております。