令和2年4月5日
元気に動く。そのは口にする家のご飯。
心とはしています。やが続くと、栄養は足りていても胃にがたまり、それが心のになりますよ。家族のや好みに合わせて愛情をこめて作る家庭料理は、なしでつくる、お金では買えない。これにものはありません。
ですが、「いつもおかずをたくさんになくちゃいけない」と思いこんでいるとくたびれてしまいます。日常の食事は「さっと作れるご飯」でいいんです。「そんなにごばっかり作らんでよかよ」といつも生徒さんに言っています。主食のご飯と、それにのおかずが一皿か二皿あればいいじゃない。
料理のをには、旬の一つの食材で三~四種類の料理が作れたら上等です。大根なら大根を一本、使い切るみちを考えてなさい。真ん中は煮物に、根っこの方は大根おろしに、皮はてきんぴらに、葉っぱは一夜漬けに。大根葉の漬物は、御飯のお供になる上に、ビタミンたっぷりの栄養満点で、経済的です。 福岡の九三歳の料理家 桧山タミさん
コロナで、みんなが家にいる今こそ家族団らんでづくり。一番の主役はお母さんの手作り料理。
本日のご来店心よりお待ち致しております。