令和1年10月13日
東北大学加齢医学研究所所長の川島隆太さんの話
「近年の科学的調査によって、スマホの使い過ぎがになを与えることが分かってきました。スマホやタブレットの利用時間が長い子供たち約200人の脳の発達を、MRI(画像)を使って3年間調査したことがありましてね。利用の少ない子はちゃんと3年分発達していたのに、利用頻度の高い子は脳の発達が止まっていました。
言葉をとの発達が、もも止まってしまって、という情報伝達のをたす部分も大脳全体にわたって発達が止まっていたんです。スマホやタブレットの利用が1日1時間、もしくは使わない子は特に影響はないんですが、それが一時間以上になると、利用時間に応じて学力に対するネガティブな影響が大きくなるんです。ですからスマホ、タブレットの使い過ぎは、脳の発達をし学力をてすべての能力ができない状態になり、いくら勉強しても、を十分とっても成績が上がりません。大学生をに実験しても同じでした」
スマホのについては、世界で言われています。
明日は体育の日。外に出て、体を動かしましょう。
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