令和6年6月15日
お客様、ありがとうございます。
「父ちゃん」 小学4年生女子
「父ちゃん、母ちゃんとお金どっちがいい?」
「そりゃ、母ちゃんさ」
「一億円でも?」
「うん」
「うん、母ちゃんはお金にはかえられない」
いつもけんかばかりして
時には母ちゃんを追い出そうとしても
心ではそう思っているんだな
私は うれしくなって
「やっぱり」といって
父ちゃんの肩をたたいてやった
こういう調子で、お父さん方には、お母さんの存在の大きさを、子どもに届けてやって頂きたいと思います。その代わり、お母さん方は、お父さんの輝きを子どもに届けてくださらなければなりません。 東井義雄著「いのちの教え」より
明日は、「父の日」です。お父さんが、社会で、仕事場で輝いている姿を話してあげましょう。そして、お父さんへの感謝の心を伝えましょう。
本日のご来店心よりお待ちいたしております。
合掌
令和六年六月十五日