令和6年1月20日

お客様、ありがとうございます。

かつての日本人は、すべての存在の中に神(精霊・魂)を感じていました。人の中にも、小さな虫の中にも、石ころの中にも、木の中にも、星空にも、雨や風にも、そしてトイレにも。古い道具に宿る神は「九十九神」、貧乏や疫病でさえも「貧乏神」「疫病神」という言葉がある通りです。

あらゆる現象や物にそれぞれの個性的な神を見てきた日本人、それを「八百万の神」と呼びました。だから日本人にとっては、食べること、仕事をすること、生活すること。そのすべてが神との対話、神との交流だったのです。

そして、手を合わせ、神と共におおらかに、朗らかに、笑いの中を倖せに生きてきたわけです。

「八百万の神」。そんなすごい異世界に生きている、それが私達日本人なのです。自然のあらゆるものを神とあがめ、その八百万の神に護られて、倖せな毎日を送らせてもらっている私たちです。

「お天道様が見ている」この祈りを、縄文時代から引き継いできた私たち、日本人の魂です。

私たち日本人はお天道様に恥じない人間にならねばと思うのです。

ひすいこたろう「今日誰のために生きる」

本日のご来店心よりお待ち致しております。

                                   合掌

 令和六年一月二十日

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