令和5年3月11日

 

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 「今日の言葉」は、タレントで女優の南明奈が夫婦円満のコツを問われたときの言葉だ。例えば、相手がドアの鍵を閉め忘れた時「なんで又忘れてるの!」「鍵閉めて!」とぶっきらぼうな言い方をすると、向こうも嫌な気分になる。だから南は「又鍵開いてたわよ、私が誘拐されたら嫌でしょ?」といった柔らかい言い方で伝える。
 この言葉を読んで気付かされるのは、「伝える」と「責める」とは違うということだ。相手の落ち度について、次から気をつけてもらいたいのであれば、穏やかな口調で伝えればいい。もし口調が尖ってしまうのなら非を責めたいという気持ちが強いためであり、それが相手を嫌な気分にさせるのである。しかもこの「責める気持ち」は、相手の落ち度にかこつけてストレスによるいらだちをぶつけている場合も多い。南は「感情でぶつかって喋らないように気をつけています」とも語る。家族は、互いに何かを注意する際は、思いやりと気遣いが大切になるのだ。
 「ことば巡礼」宮日コラム
 夫婦のうちエライほうが、相手の不完全をそのまま黙って背負ってゆく。
教育家 森信三氏の言葉
 本日のご来店心よりお待ちいたしております。

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