令和3年3月28日

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 米国ノースウェスタン大学の研究グループはシカゴの公立小学校の5年生にゴミを散らかさないようにさせたいと思いました。

 そのため、あるクラスの子供達には「みんなきれい好きなのね!」「このクラスはゴミを散らかさない生徒ばっかりなのね!」と先生にウソを付くように頼んでみました。別のクラスの子供には「どうしてゴミを散らかしてはいけないのか?」ということを理屈っぽく、講義形式で話してみました。

 実験開始前は、どちらも、きちんとゴミ箱に捨てるのは約20%の生徒たちだけでした。

 ところが「皆とてもきれい好きなのね!」とウソでも褒めると、なんと80%以上の生徒たちがきちんとゴミ箱に捨てるようになたのです。どうして捨ててはいけないのかと説明したクラスでは、45%の生徒した変わらなかったということです。

 「うちの子供は、褒めてあげたいんだけど、褒めるところがないんですよ」では、いけません。褒めるべきところはあなたがつくってあげればいいのです。小さなことを大きく褒める。愛があれば、今はウソでも、そのうち真実となるに違いありません。

       内藤誼人

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