令和2年2月23日

去年、平成三一年二月二一日、皇太子として迎える最後の誕生日の記者会見にてのお言葉(東宮御所)。

 「日本国憲法及び特例法の定めるところにより、ここにをしました。この身にったを思うとたる思いがします。みれば、陛下にはより、三十年以上の長きにわたり、世界の平和と国民の幸せを願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その強いを御自身のおでおになりつつ、一つ一つのおにに取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになったとしてのお姿に心からのと感謝を申し上げます。ここに、皇位をするに当たり、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いをし、また、の天皇のなさりようを心にとどめ、自己のにとともに、常に国民を思い、国民にながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民の象徴としてのをたすことを、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を希望します。」

 今日は、第一二六代天皇御誕生日。このお言葉にあるように、国民の幸せと日本の発展そして世界の平和を私達一人ひとりが目指さねばなりません。

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