令和1年9月1日

いよいよ んだり       松本たかし

 な秋の虫が、のようににぎやかです。そのような虫たちの鳴き声に、感動して星空がんでるようだという俳句です。

 夜、窓を開けると鈴虫やコオロギ、時にはカネタタキがウルサイくらいをいています。お盆が過ぎても、まだまだ暑さが続いてますが、夜が更けて秋の虫の声を聞くと、やはり秋が来たんだと、嬉しく思います。特に鈴虫のひときわ高いリーンリーンという声を聞くと、今年も鈴虫の声が聞けたと思うのです。

 虫の声にやを感じるのは日本人やポリネシア人などに見られる感性だそうです。欧米人を始め多くの外国人は、虫の声はにしか聞こえないと言われます。ときにはをながら、虫の声に耳を、、、、だと聞き分けながら、深まる秋のを感じるのも楽しいものです。

 年々、トンボや蝶々、セミ、なども少なくなってます。をかないでと虫たちは泣いてるのかも。

 除草剤や殺虫剤などかずに、無農薬有機肥料で育て、虫たちにも優しい野菜を、毎月第一日曜は財光寺店で直売してます。自然の美味しさがいっぱいです。

 本日のご来店、心よりお待ち致しております。

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