令和8年4月18日
お客様、ありがとうございます。
「愛は溢れゆく」といわれています。
一人の長距離トラックの運転手が、自分の体験を新聞に投書していました。
「その日は、自分は夜っぴて運転し続けて、あと少しで目的地に到着するはずでした。朝の七時頃だったでしょうか、目の前を一人の小学生が、黄色い旗を手にして横断歩道を渡り始めたのです」運転手は疲れもあってでしょう。忌々しく思い、急ブレーキをかけてトラックを止めました。
ところが、その小学生は渡り終えたとき、高い運転台を見上げ運転手に軽く頭を下げ、「ありがとう」と言ったのだそうです。
「私は恥ずかしかった。そして決心したのです。これからは、横断歩道の前では徐行しよう。そしてもし道を渡る人がいたら、渡り終わるまで待ち、笑顔で見送ろう」
微笑み、優しさ、愛はこの様につながってゆき、溢れてゆくのです。運転手に笑顔で見送られた人は、嬉しくなって、多分、言葉も、態度も、その日一日優しくなったことでしょう。
ノートルダム清心学園理事長渡辺和子著「面倒だからしよう」
本日のご来店心よりお待ちいたしております。
合掌
令和八年四月十八日


