令和1年5月12日

いつもはボールのように丸いけど

 時々はバラのトゲのよう。

 いつもそばにいてくれた

 悲しいときには暖かく抱きしめてくれた

 傷ついたときにはおぶってくれた

 嬉しいときには一緒にはしゃいでくれた。

 悪いことをしたときは頬に

 赤い痛みを与えてくれた。

 沢山の愛情だけど、 何度も何度も反抗した。

 私は言う 自分のことくらいできる

 なんだってできる。

 真っ暗な夜の中

 やさしい月のように見つめてくれている。

  いつもそばにいて。

 もし鳥のように羽があったら、

 いまお母さんのもとに飛んでいきたい。

   お母さんへの詩「Dearest」内田華代

 母の日。子供にとってお母さんはいくつになっても、いつでもどこでもてくれる。

 お母さん そう呼べることの幸せ。生田佳子

 本日のご来店心よりお待ち致しております。

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